MITSUBISHI製という時代がありました。
CRTディスプレイのころ、三菱の『ダイヤモンドトロン』
にあこがれて、やっと手に入れたときの感動を思い出します。
ちなみにWindows95のころの話ですが・・・。
そのMITSUBISHIディスプレイが液晶モニター分野から
撤退したのが、2013年12月。
もうまもなく1年が経とうとしています。
そんな前置きをしつつ、今回ご紹介する商品は、
IOデータ製の新製品
『LCD-RDT241XPB』
です。
なんだ、IOデータ製品じゃん、と思われた方も多いと思いますが、
型番をよく見ると、RDTという、三菱製のモニターに使われていた
懐かしい型番が入っているではありませんか。
そうなんです。
この商品、三菱ディスプレイの流れを汲んだ商品なんです。
その名も、『GigaCrysta』
最大の特徴は、三菱譲りの超解像技術、
『ギガクリア・エンジンⅡ』と
マルチモニタに最適な、6mmの超極細フレームです。
フレームが細い!!
動画素材を自然に滑らかに、くっきりと表示させる超解像技術は
ハイビジョン動画をさらに高画質にしてくれます。
さらに、オーバードライブ技術を採用し、
3.2msの高速応答を実現した
『AH-IPSパネル』
を搭載しています。
ゲーマーの方にはうれしい機能です。
背面には、いまどき珍しい、D端子入力を搭載しているのも、
三菱時代の名残りでしょうか。
古いゲーム機などをつないでも面白いかもしれません。
もちろん最新のトレンドとして、HDMI端子は、2系統搭載し、
うちひとつは、スマホとの連携がしやすい、MHL対応
となっています。
動画鑑賞、PCゲームやPS4などのゲーム機など、
いかなる用途でも満足できる
オールマイティなディスプレイになっています。
設定などの画面は、すべて見やすいオール日本語表示。
操作も付属のリモコンで簡単です。
まさに、至れり尽くせり。
三菱とIOデータのコラボレーションから生まれた、
至高のディスプレイ
店頭でデモ実施中ですので、ぜひ体感してみてください。
http://www.iodata.jp/product/lcd/wide/lcd-rdt241xpb/
0 件のコメント:
コメントを投稿